
雪が徐々に厳しくなる今日この頃…
前の状況からの変化一覧…をまとめとくか
どこまで書いたのか忘れてもいるが
確かガルパンの4DXを見に行ったのを最後にガルパン行脚を終了したのだっけか
スクリーン 見てても別のコトを考えるようになり始めてこりゃアカンと思い、見るのをやめたのだ
意味ないしね
そのあともちろんBDは購入したのだが
完全にあたまに入っちゃってるのであんまり観ないわけだ 何なんだ
まあいいか、新作も決まってめでたしめでたしだし あと数年は楽しめそうだ
仕事は八月上旬にいきなり派遣扱いを終了するとのコトで倉庫に出向してたのがおわってしまう
んで、もとの直雇いの現場に戻すとか言われたのだが 少々頭にカチンときたのと
元の現場に嫌なやつがいたのもあって退職を申し出る
北海道に移って定年までやろうという目論見で探した仕事だったが遭えなく終了となる
来年の三月とかいってたのくらい守れよ 不利な条件までのんでの異動だったのに
んで有給消化はしっかりもらい二週間ほど遊んで暮らす…結果、ばちが当たる(笑)
ぼけた頭で次の仕事を適当に探してしまう
近場で夜勤みたいのに応募…少々財政的に危機を感じていてダブルワークとか考えたのだが
実にいいかげんに考えてたためニッチもサッチもいかない感じになる
その仕事の待遇も大概で、ひどいの一言…シ○リア抑留かよ(冗談)ってくらいひどい
ロッカールームに暖房が無いんだぜ 寒冷地域のこの北海道で…(後日、エアコンがつきましたが…去年は無しだったそうで)
他にも山ほどあるのだが
就労一週間で嫌気が差して一ヶ月目に早々に退職を申し出て一ヶ月後に退職
つまり九月末ごろ就職してこの十一月末で退職という去年のアレと同じ状態になる
んで派遣の担当の案内もあり十二月頭から別の職場というコトになっている今現在
さてここで三日間の休み…一日目は夜勤なのでモロに朝までが就労時間で九時くらいに某スーパーにて
派遣担当氏と契約などの書類の取り交わし…翌日の事前の健康診断の書類ももらう
それが昨日の午後からということで、一日の予定を組んだ
それが写真の半券二枚…なんという取り合わせだろうか
午前中に戦艦美少女アニメで午後健康診断その後に戦時中の市井の女性の半生の物語…
この夏の終わりに某1000万人ヒットの200億(いくだろう)アニメを八回みてすごしたあと
何も観るものが無く、せっかく映画館いく癖がついたのに〜と思ってたのだが…
この二つの映画はちょっと観たいと思ったが上映館数に問題があり
調べもせずなんかあきらめてた ちゃんと調べたら北海道でもやってるのを知り
(なんか、ものすごい僻地だよな…さらに札幌から離れると状況悪化するし)観に行ったわけだ
君の名は も、人生初の盛り上がりの最初に遭遇できて幸せだった
どういうことかというと過去 必ず大ヒットして話題になってから向き直るというのが定番だったので
今回、盛り上がりの入り口から入れたのは初体験だったというコト
ネタばれを食らうことも無く完全に知識なしの状態で観ることができた
全く偶然的に観に行く気になったのだが
知っていたのは監督名とその少々の書評 んで「君の名は」などというある意味キャッチーなタイトル
それとやけに明るい宣伝ムービー… 明るいドタバタコメディーは大好物ではあるが、良品が少ない
宣伝をみたのも近所のイオンのマックの席で向かいの通路にモニターがあってイオンシネマの
宣伝スペースを何気に見てただけの話 ネットなんかで見てたら変な色がついて二の足踏んでいたかも
ネタばれとかかなり怖い ちょっとした単語ひとつで前と先が簡単に推測できてしまう
昔、本屋でSFXの写真ムックを何気に開いて金属製骸骨ロボットを見たときとか本屋の売り場で
ひざから崩れ落ちたモン
他にもミステリー読本とかうかつに読んで、永久に初心で読むチャンスを失ったとか多々ある
他に映画だと
ああ、夏の前に某怪獣映画も二回みたな
ハリウッド製のはとうとう観ずじまいだったが…
かんこれの方は奇しくもテレビシリーズを運がいいのか悪いのか全部見てしまった故
二次創作を石鹸…じゃなくてせっけん…いま候補がでたがどれだかわからないので変換なしで…
してたほどのものだったはずが一体どうなってしまったのか興味もあり観に行った
ううん… 立て直せてない(笑) どうして 「何で戦ってるのか」設定しないんだよ(笑)
ナニをどうしようがどんなシーンを展開しようとも効き目を発揮できないだろうしそういう出来
あと、テレビシリーズのそのまんまからひっぱってるので初見だとなんだかわからないだろう
漫画チックな変な作品なのでちょっと異様な存在になれたろうに
もうひとつは良くアニメ化できたなあという作品 商業的に大ヒットする作風ではないので
人生千載一遇といってもいいかもしれない作品
実はこの手の作品て小規模製作ベースでいくつかひとしれずつくられてはいるのだ
某虫プロの近くにいたころにもいくつか文部省推薦みたいのとか教材的資金提供みたいなベースで
地味〜に企画、製作されていたりする 戦時中ものとか歴史の大事故、災害ものを生活視点で描くやつね
原作者さんの絵は見たことがあったが読んだ事はなかった そのくせ作風とか知ってたり
ちょっと話題にものっていたのを知った段階で観に行こうと思った次第
二時間と知り、びっくりもしたが見始めてあせり始めた
本当に石をひとつづつ積むように日常の描写が重ねられていく
ヤバイ、本当にやばい…むこうが本気で攻撃してきたら映画館内でボロ泣きするぞ まずい、これは…
あざとい手法はついにとらずにエンディングまで行くが 腹に重たい映画だった
という、おんなじようなちがうような素材をつかった正反対のつくりのアニメ二本を梯子した一日だった